2005-04-27 第162回国会 参議院 決算委員会 第10号
国立国会図書館ができたときに図書運営委員長をしておられました議員の羽仁五郎先生がその後お書きになった資料があるんですが、これを拝見いたしますと、国立国会図書館というのは、それまで日本では政治経済の資料を官僚が全部握っていたと、これを人民の代表である国会議員の手に渡すための図書館をつくらなくてはいけないというようなことだったようであります。 そして、国会図書館の館長は大臣と同じ待遇にした。
国立国会図書館ができたときに図書運営委員長をしておられました議員の羽仁五郎先生がその後お書きになった資料があるんですが、これを拝見いたしますと、国立国会図書館というのは、それまで日本では政治経済の資料を官僚が全部握っていたと、これを人民の代表である国会議員の手に渡すための図書館をつくらなくてはいけないというようなことだったようであります。 そして、国会図書館の館長は大臣と同じ待遇にした。
阿部未喜男君 森井 忠良君 山下八洲夫君 貝沼 次郎君 国会法改正等に 中西 啓介君 関する小委員長 図書館運営小委員 浅野 勝人君 奥田 幹生君 木村 義雄君 虎島 和夫君 福永 信彦君 石井 智君 筒井 信隆君 森井 忠良君 貝沼 次郎君 図書運営小委
きょうわざわざ国会図書館の関係者にきていただきましたので、金森館長から、過去十カ年において一体どういうことをしているのか、またどういう成果をあげているのか、また国会図書館の、きわめて簡単でいいから、今日まで金森館長が各部門にわたって、国立国会図書運営に当って幾多の困難があった、隘路があった、こういう点をごく簡単でいいから、われわれに報告していただきたい。
ただ図書運営の面におき化してお互に歩調を揃えて行くという院うな段階でございます。今申上げましたような事情によりましてこの二つの支部図書館ができましても、直接には国の予算は何ら新らしきものを必要とするわけではございません。こういうふうの仕組の中に入つて来るに従つて、いよいよその組織を完備したい。
併しそれ以下の懲罰、図書運営、それから議院運営等々については、円満な妥結に入つていません。且つ国会法四十一条によれば、常任委員会は、会期の初めに議院において選任するのでありまして、未だ国会法の改正が両院を通過していない。その前提を欠いておる。
従つて理事会において円満に妥結して、全会一致で妥結したのは内閣から建設に至るまでの常任委員会であつて、予算、決算、議運、図書運営、懲罰等々については、何ら議運だけでなくて全体として妥結してない。こういう事実を僕は申上げるのです。
午前十時四十一分開議 出席委員 委員長 早稻田柳右エ門君 理事 水谷 昇君 尾関 義一君 木村 公平君 千賀 康治君 多田 勇君 圓谷 光衞君 渡部 義通君 委員外の出席者 国立国会図書館 長 金森徳次郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 国立国会図書運営
それの計算の基礎に一番下段の百二十名を各派に割当てた計算が出ておりますが、予算委員から図書運営までの委員数が百二十名でありまして、それを各派の現在の所属委員人数で按分比例いたしますと、三十七、二十四、二十、十九、八、三、三、三、三というふうな割当になる。この方に辻褄を第二表においては合せなければならんので、それを若干プラス・マイナスいたしまして、きれいに合せたのが第二表でございます。
三月二十七日に委員会において法制部との機能調査そり他の件につきまして議院運営委員会、参議院図書運営委員会との打合会議が開かれて、一つの決議ができております。四月の五日)図書館予算について両院図書館運営委員会の合同打合会が開かれだのであります。四月六日に委員の補欠指名があつて、木村、矢野、大石という人たちが任命されました。それは吉田茂さんと松田正一さんと井上知治君の辞任に基くところの補欠であります。
をどういう形で、どういうものをつくるかということは、初めての問題でありますから、それにはアメリカの國会図書館が完備しておるので、そういう方面の意見をある程度徴してやつた方がいいではないかという意見が出まして、もし差支えがないならば、そういう経驗者の方の御意向を聽いた方がよかろうということで、そういうアドヴアイザーをこちらへ送つてくれる意思があるかどうかという意味合のお願いを、両院議長並びに両院の図書運営委員長